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痙性の悩み 1 [障害者として生きる]

539e02c0cc37a9643c0aedb486d10f00_s.jpg麻痺側の手や足が突っ張たり震えたりと、脳卒中・片麻痺障害者は、維持期になっても悩みが尽きません。

いわゆる痙性(けいせい)と言うことなのですが、多くのご同病が悩まれておられることと思います。

かくいう私も、夜中には、頻尿ならぬ頻硬直に悩まされ何度も目が覚めます。そのたび健側の手で麻痺手を持ってグルグル回したり、掛け布団をはねあげ、麻痺側の足を曲げるようにする等真夜中にもかかわらずお忙しいことです(笑)。

またリハビリ散歩では、無理を重ねると麻痺足側が突っ張り、ひどく歩きにくくなります。そんな状態の時は、普段何でもない下り坂や階段を降りることが恐怖となります。私は年に1度はこんな状態で尻もちをついてしまいます。

痙性を克服することは、脳卒中片麻痺障害の維持期の大きなテーマです。
ボツリヌス治療をされている方も多いと思います。本ブログでもこれから何度も取り上げていきたいと思います。皆さんの体験や情報を教えていただけれ大変ありがたいです。
  




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タグ:片麻痺治療
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