老いて暖まりたい者は、若いうちに暖炉を作っておけ [障害者として生きる]
今回から新シリーズ「お気をつけあそばせ」シリーズをスタートさせます。
右脳損傷者、片麻痺障害者として気を付けなければならないことだけでなく、これから老いに向かっていく中で私の心がけならないことなど書いていきたいと思います。
まず第1回は医者であり作家でもある久坂部洋さんの言葉。
久坂部さんは、在宅医療などで高齢の患者さんと数多く接してこられました。
そんな久坂部さんの著書からの私のメモです。
◆ 老いて暖まりたい者は、若いうちに暖炉を作っておけ。
義父をかいがいしく介護する奥さんの言葉です。
おじいちゃんはとてもいい人なんです。若い時から親切だったし私達夫婦にもとてもよくしてくれました。
だから今できるだけのことをしてあげようと思うんです。
★ここでお茶を持ってきた(我が)奥さんがモニターを覗き込んでの一言。
あんたの場合、もう遅いンちゃんか!?病気になるまで、家族に何にもしてこんかったもん。私らずーと母子家庭やった。
か、か~ちゃん堪忍や (;∀;)
タグ:老い
2023-08-29 07:00
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