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認知運動リハビりテーション「患者さんに守ってもらいたいささやかな規則」(カルロ・ペルフェッティ教授)その1 [リハビリ、入院・通所]

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イタリアの神経科医でリハビリテーション専門医でもあるカルロ・ペルフェッティ教授の認知神経リハビりテーション「患者さんに守ってもらいたいささやかな規則」です。


◆身体を動かすだけでは不十分です。感じるために動くことが必要です。

◆運動というのは外部世界を認知するためのものです。

◆大きな力を要する運動、素早く大きな移動を要するような運動の練習はあまり役に立ちません。

◆脳は、あなたが世界を認知しようとして運動した時に最も活性化します。

◆ですからあなたは動きを「感じる」練習をしてください。感じるために注意が必要となればなるほど脳のかかわり方が大きくなります。

◆自分の運動や対象物との接触にいつも最大級の注意を払ってください。

◆目を閉じて身体を動かしてみるのも一つの方法です。
 
 つづく 

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