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番外編 ホテルのバリアフリーと称される部屋のバスルーム [片手で使う道具・住宅改修]

 今回ちょっと番外編で、ホテルのバリアフリーと称される部屋のバスルームの紹介です。
s-DSC03803-2.jpg
 
私は病後7年になります。最近ようやく近場からですが、旅行を再開するようになりました。
ホテルは、バリアフリーと称される部屋を優先して取っています。特に気になる浴槽の写真を今回アップします。

◇上は「かんぽの宿」です。2か所泊まりましたが、基本的に同じ作りです。
ただ浴槽上の手すりが平行についています。これが「L字型」のものがついていれば一層立ち上がりが楽であると思います(早速ホテル側に要望書を出しました)。または「逆T字型」なら左右麻痺どちらでも行けるのかも。
 
ベッドから浴槽までリフトで移動できるのが大きな特徴ですが、私は今回使用していません。


☆かってお金の無駄づかい・天下り施設、お役所サービス仕様と悪評も高かった簡保の宿ですが、今は接客・料理等かなり改善されており正直驚きました。部屋も広くきれいで、バリアフリー・ルームとしてリニューアルされたようです。

◇下は京都の花園会館です。花園妙心寺横のホテルです。この浴槽に惹かれ宿泊することにしました。
詳しい使い方は結局よくわかりませんでした(苦笑)。一段上のスペースで多分寝ながら体が洗えるということなのでしょう。このスペースのおかげで浴槽の出入りは楽でした。
なお障害者手帳の提示で宿泊料10%の割引が受けられます。予約時ホテルの方が丁寧に教えてくれました。

 
s-キャプチャeki-2.jpg
☆私が宿泊した日は、2016年暮れの高校駅伝出場の女子名門校、岡山K高校と一緒でした。日本のトップクラスの長距離ランナーを数多く輩出する名門校です。大会に備え試走するのでしょう。20年来の高校駅伝ファンの私は大感激。ロビー横のスペースでストレッチする彼女らをジーと眺めるちょとアブナイ(?)おっちゃんでした。選手同士で無駄口は一切なし、緊張感が伝わってきました。
 
 


それじゃ~また

タグ:片麻痺用具
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