点滴ポール 生き抜くという旗印 [お勧め本]
著者は、岩崎航さんという方です。3歳で筋ジストロフィーを発病して37歳の今は常に人工呼吸器を使い生活の全てに介護を受けておられます。
岩崎さんの五行詩です。
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点滴ポールに
経管食
生き抜くと
いう
旗印
「点滴ポール 生き抜くという旗印」(岩崎 航著)
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病気の象徴とも言うべき点滴ポールや経管食(胃や腸に通した管から直接栄養を入れる)を生き抜く旗印と歌う岩崎さんの心の強さ。我々が障害者になったことは、もう仕方ないことです。でも心の弱さは克服せねばなりません。岩崎さんを見習って。
それじゃ~また。
タグ:片麻痺生活
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