杖を背負（せお）えるように加工する

室外用の杖二本を、背負えるように加工しました。【上記写真をクリックして拡大して御覧ください。】

なお最初の杖、シマノカイノスウオーキング杖の加工は下記記事から御覧ください

【参考記事】私の室外用の杖

今回も基本は同じです。この方法が背負った時に安定していて、しかも普段の歩行時には全く邪魔にならない。これを付けておくと、駅や歩道橋など手すりをもって階段を昇り下りするときなど、大変便利なのです。市販品も探しましたが、単に大きな輪っかが付いているだけです。これでは肩にかけていない時じゃまになります。

作成のポイントは2つです

1.杖の下部にひも全体を上下させるための輪（文具の伝票等を綴るリングに傷防止用のひもを巻きました）等を付ける。

2.背負う時に伸びるビニール・チェーンを付ける。

今回も家にあったものと100円ショップで買ってきたものです。

 

 下記は前回のシナノ・カイノスウオーキング用杖の伸び縮みの箇所です。基本同じ方式です。

ただ上部写真左側の杖は、伸び縮みする輪っかがあったので、一石二鳥とそれを付けました。

 

  それじゃ～また