身障者トイレ、今時ウォシュレットでない! [片手で使う道具・住宅改修]
私は以前、市の公園のトイレが壊れていることで担当者に文句を言ったことがあります。
【参考記事】吠えの成果
その公園の別の場所にも新しいトイレができました。
大いに期待して身障者トイレに入ってみました。
何と、それは、ウォシュレット付便座(温水洗浄便座)ではなく、旧式の何もついていないただの便座トイレです。
本当にびっくりしました。これでは私のような片麻痺では、本当に使いづらいどころか、使えない。
手だけでなく、足腰が不自由で、手すりがあっても中腰でしばらく立っていることが困難な障害者や高齢者は多いと思うのですが、市の担当者はそんなことに思いが及ばないのでしょうか!?
身障者用のトイレならウォシュレットにするのが常識だと思うのですが、故障とか使い方がわからない人がいる等の理由があるのですかね!?
今では一般家庭でもウォシュレットの便座トイレというのは相当普及してると思いますし、中国の方も爆買いする商品です。一度ウォッシュレットを使うと普通のトイレは本当に使いにくく感じますし、もう使いたくない。
とにかくこんなトイレでは使えません。吹きっさらしの寒い所にポツンと立つ公園のトイレ。ズボンずらして、便座に座るだけでも冷たい。その上温水もなし、市の公園の担当者、感覚相当ずれているのちゃいますか ((+_+))
それじゃ~また
これはいけませんねえ。
市の職員はまったく分かっていません。
ウオッシュレットは体の不自由な方には、とても便利なものです。
上手く使うとこんなに楽で良いものはありません。
まったく、感覚がずれているというか、想像力が足りていません。
というか利用者のことがまったく分かっていませんね。
しかも障がい者用のトイレなのに。
by ピストン (2019-04-11 01:39)
やはりそうですよね。なぜこんな障害者用トイレが、新しく作られたのか、さっぱり理解できません。梅林,桜と多くの人が訪れ、介護施設の高齢者の方や、車いすの方も見かけますが、皆さん苦労するだろうと思います。
by meganesaru707 (2019-04-11 05:47)