左手のピアニスト 有馬圭亮

片手で弾くことで、失っただけでなく、得られている事がある。

片手だからこそ表現できることがある。

シンプルだからこそ、余計なものをそぎ落とした引き立つ音がある。

脳卒中片麻痺となって、失っただけでなく得られたこともあるはずだ。

片手のピアニストの方々は、そんな勇気を与えてくれます。

それじゃ～また

コメント 4

おはようございます。
昨年から始まった左手のピアニストの国際コンクールの番組が今年の正月にNHKのBSで放送されました。BSオンデマンドでも見れると思いますけど。この番組を見て私はピアノをあらためて始めました。
９月には（教室の生徒に混じって）発表会があります。ちゃんとしたホールでやるんですよ。いずれは・・・
では
by ネロ (2019-06-13 08:42) 

9月に発表会ですか、それは楽しみです。

片手で演奏される人も、片手のためのピアノ曲もどんどん増えているようです。吉松隆さんの作曲、編曲作品などなど、ずいぶん知られるようになってきました。

ネロさんはどんな曲練習されているのでしょうか。「いずれは・・・」も楽しみです。

by meganesaru707 (2019-06-13 09:43) 

へへへ、ラフマリノフのヴォ〇〇ーｽﾞともう１曲です。
これらは普通の曲ですので、私がメロディーを弾いて、そして（若いきれいな・・・だといいんですけど）先生が私の左に座りリズムを弾いてくれます。
お互いそれなりの年なので遠慮なくズケズケ云い合いながら楽しくレッソンを受けています。
手の痺れで辛い時もありますが、気の持ちようで今は楽しみの方が優先しています。
いずれは（レベルの高い）左手の曲を練習して大きなステージで弾いてみたいです。ハハハ、TVにでるかもよ。
では
by ネロ (2019-06-13 11:02) 

楽しくレッスンですか、何ともうらやましい。

TV出演の際は、事前に是非教えてくださいよ。楽しみです。

その前にも、you-tubuにアップしていただければ、演奏お聞きすることが出来ます。またご検討下さい。
by meganesaru707 (2019-06-13 11:25)