コミュニケーション・ツールとしての缶コーヒー
我が家は、いつも缶コーヒーを常備している。クーラーなどの家電製品の取り付けや、廃品回収を依頼した時など「ありがとう」と、一本渡すのだ。
いちおう自販機に入っている様な名の知れた商品ではある(これも大切)。が、セールの時にまとめて買うと、1本当たり数十円程度だ。
これで嫌な顔されたり、いらないですと拒否されたことは今まで一度もない。たいがい「ありがとうございます」と言ってくれる。
私は、現場で、缶コーヒーをコミュニケーション・ツールとして使ってきた。汗を流して働いてくれる外注の人などに、感謝の気持ちを、言葉だけでなく物でも表すのだ。そうすると断然打ち解けるのが早いのだ。
リハビリ入院している時も、部屋の掃除をしてくれるおばちゃんなどに「見舞いの貰いもんやけど、1本どうや!?」などと言って渡すようにしている。そうすると会話もできるようになる。
さりげないことであるが、こんなツールで人間関係が拡がるきっかけになるのだ。
それじゃ~また
私も患者さんに貰ったことがあります(笑)
あと我が家でもエアコン取付やなんやかんやで業者さんが来た時に、こういうドリンクをわたしています。
by ピストン (2019-03-30 23:04)
ほんの僅か気配りで、心開いてくれたり、感謝の気持ちが伝わり、渡した側も気分が良いものです。
これを「情けは人のためならず」とか、「お布施する功徳」とかいうのですかね。
さすがに、特定の看護師さん渡したことはないですが(笑)
by meganesaru707 (2019-03-31 06:05)