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高齢者ドライバー、障害者ドライバーについて考える(2)田舎の高齢者ドライバーの恐怖 [障害者の車運転]


akizouさんによる写真ACからの写真


田舎の高齢者ドライバーで、私が感じる恐怖は色々あります。


まず第一は「方向指示器を出さない」です。急にスーピードが遅くなる。何だ!と思っていると、ようやく方向指示器が出る。


全く出さない人も多くいますので、ホント怖いのです。


第二は、「車の流れに乗ろうとしない」ことです。制限速度50kmの所を40kmでノロノロ走る。中にはキョロキョロしてる人もいる。当然後ろは長い渋滞になります。


それが無理な追い越しを誘発する。さらに曲がる際に方向指示器出さないので、追い越し車との事故も怖い。


第三は、生活の足として軽トラックなどの使用が多く、緊張感がなく、その車両の多くに安全予防装置が付いている様には思えない事です。


農村部では軽トラックは自転車より身近な生活の足です。すぐそこでも気楽に運転する。緊張感もなくキョロキョロよそ見運転している人も多く、農道と国道との区分も付いてない。しかも安全予防装置がついている様には思えません。


立派な和風の豪邸に住んでいる人が多いのですが、その割には車にお金をかけない。未だ古い軽自動車に乗っている人も多いのです。


これらが、私が普段接していて感じる高齢者ドライバーの恐怖です。幸いアクセルとブレーキの踏み見間違いは、目撃したことありません。

 

 

それじゃ~続きはまた

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