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6月の歩行 常識を疑ってみる [リハビリ、入院・通所]

 



 


これまでリハビリ病院等のセラピストに数多くアドバイスを受けてきました。それは主に健常者の歩き方と比較して、その違いの指摘です。中でも麻痺側の欠点を指摘され、そこを修正するようアドバイスされます。ですが修正のためのハビリ方法を具体的に提示されることは殆どありません


 


 


幼いころから訓練された西洋式の歩行は正しいのか、麻痺側を訓練するのが効果的なリハビリなのか、筋力をつけることや、筋を伸ばすストレッチは正しいのか?


 


とにかく、ゼロベースでやり直そうと思います。それで先月から引き続き「ナンバ歩き」の動きをどう取り入れられるのか他、色々試行錯誤しています。


 


例えば、麻痺の足先が外に開くのを無理に修正するのではなく、スケートの様に両方とも、内側から外に開いて、すり足の様に足を高く上げないで振り出せばどうか、などなどです。


 


とにかく、ゆっくり歩いて色々試しました。公園での歩行リハビリ16日、プール歩行4日、歩行特化デイケア3日でした。ゆっくり歩いていたので、調子の悪さ、筋肉の硬さは感じませんでした。


 


追伸】「常識を疑ってみる」のは、勇気がいります。特に自分が常識だと思ってやっていたことは、自分自身のリハビリ、過去を否定することにもなるからです。ですが、違和感がぬぐえないのです。リハビリは自分自身との対話だと改めて思います。


  


それじゃ~また


 


 


 


 


 



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