旅の番外編 アクセス困難トイレ [片麻痺でも旅がしたい]
◆脳卒中をやってから、トイレが近くなりました。不自由な体でいかにトイレに容易にアクセスできるのか。旅を快適にするのも 苦しくなるのも トイレの要素が大きいのです。 主に道の駅や 高速 パーキングを利用するのですが、身障者トイレが充実している様の思われるこれら施設のトイレ も 様々でした。 ◆中には容易にたどり着くことができないトイレ、 たどり着いたとしても 扉が閉まらないトイレなどが様々ありました
逆にアクセスもよく、 非常に気持ち良い トイレもありました。 旅の番外編として そんなトイレを紹介したいと思います。
◆あくまで身障者手帳1級の私から見た基準ですので、健常者の方々は何故と思われることも多いと思います。但し弱者にやさしいトイレは高齢者や妊婦の方々にも使いやすいと思います。
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◆アクセス困難トイレ |
身障者トイレは、階段の上で、さらにその先に手すりがない階段がある。
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建物の一番奥が身障者トイレで、近くまでは車侵入禁止。駐車場からも離れている。雨の日だったので完全にアウト。
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歩行困難者がたどり着くのが困難な道の駅上記写真は身障者駐車場が、施設から離れた場所にあります。また、身障用の駐車場とトイレが離れている。これは本当に多かった。直線距離は近くても高い段差や階段があり時間を要する時間距離が長い所が多くありました。 |
それじゃ~また |
【同病の三本松のおじさんの一言】
年齢とともに下のほうが近くなり我慢できなくなり、又片麻痺のためズボンの上げ下ろし中まごまごしておもらし、又時間節約しようと立ってするとズボンにかかる、ああこれが老いた片麻痺患者のリヤルな現実です。だから身障者トイレは近距離設置が一丁目一番地、3丁目は身障者トイレではありません。
【返信】
ホント、片麻痺患者のリアルです。これ以上進むと運転中は、おしめが必要かなと思います。
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