妻の落書き [障害と自由句]
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妻の落書き meganesaru707
元旦、私のノートの隅に書かれた
妻の初落書き
あれから今日まで、
そして後何年
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今年もよろしくお願いいたします。
今年もよろしくお願いいたします。
果たして障害者の未来は明るいのか(14) [障害者として生きる]
【神戸新聞10月記載】
2018年秋、こんな記事が神戸新聞に載りました。
現実は、絵に描いたような綺麗事ではなくていいのです。このケースのように怒ったり反省したりしながら徐々に相互理解が深まってくればいいと思うのです。これこそ障害者が職場で受け入れられていくプロセスです。
私は、これまで記事にしたように障害者の雇用に関しては、かなり厳しい状況が、予想されると思います。特に中小企業では厳しい。また、知的障害者の方々の雇用に関しても非常に厳しい面があると認識しています。未来は経済的には決して明るいものではないと思います。
ただ生活全般が明るくないのかといえばそれはまた違う気がします。 仕事に生きがいを感じるかは報酬だけではありません。 人間関係もやはりその大きなモチベーションになると思います 。
衝突したっていいんです。衝突の中から 生まれることもたくさんあると思います。
このようなある意味日本人らしい人がいることが、希望であると強く感じます。確かに小さな一歩かもしれませんが、すべては、ここにから始まっていく気がします。実はこんな人、周りを見回せばちょくちょくいます。私は中途障害者になって其のことに身をもって気付かされました。
それじゃ~また