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元気をとりもどせ!!シニア男性(1)学び直しや仲間が支えになった

元気をとりもどせ!!シニア男性(1)学び直しや仲間が支えになった


神戸新聞2019年4月12日の記事から抜粋

◆死別、定年で孤立しがちなシニア男性

伴侶との死別や定年退職の喪失感から立ち直れず、 孤立してしまうシニア男性は少なくない。 気力を取り 戻す鍵は何だろうか。 前に踏み出した同輩たちの姿か ら、ヒントが見えてきそうだ


◆「没イチメンズコレク ション」と題したファッシ ョンショー

昨年12月、東京都港区の 寺で開かれた。「没 イチ」とは、配偶者と死別 した人を意味する造語。妻 に先立たれた 50~70代の男 性6人がしゃれた衣装で登 場し、会場を沸かせた。

出演者は、50歳以上が対 象の「立教セカンドステー ジ大学 (RSSC) 」の受講生や修了生。

RSSCで講座を持つ「シニア生活文化研究所」所長の小谷みどりさんが立ち上げた。

「没イ チ会」のメンバーだ。ショーは「引きこもりがちになる (世の) 没イチ男性に

、身だしなみに関心を持ち、外出する意欲を持ってほしいという願いを込め」、小谷さんが企画した。


◆学びと仲間が支えになった

妻と厳か(おごそか)な老後を送るはずだったんだけど・・・」出演した神奈川県厚木市の三橋健一さん(79)はそう笑う。


がんを患った妻の介護のために62歳で退職。71歳で妻を失い、一人暮らしになると孤独感が押し寄せ、途方にくれた。「自分が先に逝くと思い込んでいた」話し相手を求め半年後、RSSCへ、学びや仲間が支えになった。

寂しさは消えない。だが自身も没イチの小谷さんが提唱する会のテーマ「亡き配偶者の分も2倍人生を楽しむ」は三橋さんの「生きる指針」になった。今は他校の大学院で哲学を学ぶ。

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ただ一言,、言わせていただければ、ここでのシニア男性ファッションというのは、あくまで女性目線の発想だと思います。

 

確かに女性から見れば、シニア男性のファッションはダサく感じるでしょう。でも、愛玩犬のように着せ替え人形にされるのだけはゴメンです。

 

古かろうが、ダサかろうが、これまでのファッションを変えない。着たい物・色を誰に遠慮することなく着る。私の場合、シャツを明るい色にする。気にしているのはそれだけ。

 

 

アンチエイジングだファッションだ。そんなものも、実際どうでもいいのです。むしろいい年をして、未だ自己顕示欲が強いのは、恥ずべきことだと考えています。内面は、年相応に枯れる方がいいと思っています。

 

最近は着古した服で自然に触れている時、元気が湧いてくると感じます

 

 

 

それじゃ~続きはまた

 


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