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高齢者や障害者の運転について考える(4)片麻痺運転 私の注意法 [障害者の車運転]

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私は、片手運転になって心がけていることが幾つかあります。


まず、第一は安全予防装置の付いた車に乗ることです。


片手で運転しようというのですから、そのコストを惜しんではならないのです。


第二は走行中は、とにかく無理しない。


特に黄色信号では無理に突破しない。ゆっくり止まるのが原則です。


第三は、リラックスしつつ集中する。


「集中!集中!」と肩に力入ると続かない。様はリッラクスした状態で、気を散らさない集中を保つことです。私は聞きなれた音楽を流すことにで身体はリラックスし、頭をクリアな状態を保つようにしています。


第四は、観察力を高める。


危ない運転の車を見分けるため前の車の運転技能など観察します。速度能力変化や走行ブレなどで容易に解ります。下手だと感じれば車間距離をあける。方向指示器を出さないで左折や右折、停止の可能性も大いにあります。観察力は集中力にも繋がります。田舎では80歳のドライバーも珍しくありません。他車の観察が事故防止に繋がります。



第五は常に練習を心がける。


空いている駐車場があれば、バック等の練習する。その際つねにゆっくり車を動かす事を心がけています。急発進、急ブレーキ、急ハンドルは厳禁。つねにゆっくり動作を覚えこませる。トラック等のプロのドライバーはバックなど、周りを観察しつつゆっくり慎重に運転します。

 

 

それじゃ~また

 

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