◆今回のテーマは「ゴミ出し」です 我々障害者は高齢となった時のゴミ出しは切実な問題です。 ◆義父は70歳で脳梗塞右片麻痺になりました。一人暮らしをしています。当初後遺症は比較的軽く車の運転、料理とこなしていたのですが、最近非常に衰えが目立つようになってきました。幸い我が家とは車で5分、長女である妻が生活の一部支援を(介護)をしています。 ◆最近の一番の困りごとは、義父の「ゴミ出し」が困難になったことです。義父は後遺症で頻尿が続いており「おしめ」が欠かせませんので、ゴミ出しは一層切実な問題なのです。 ◆妻が頻繁に訪問し、ゴミを持って帰ってきて、我が家の分と一緒にして出しています。 万一、妻が病気にでもなれば、私も義父も困り果ててしまいます。 ◆それで私は、スーパーマーケットにあるカートを個人で購入して、これに積んでゴミを出そうと策を練っています。 【関連記事】 マイお買い物カート ◆個人の困難を「隣組単位の小さな区域でコミニケーションを図る」ことや、さらに「行政のゴミ支援制度で支える」など様々な考えもあるようで、今後に期待されます。 それじゃ~また | |||||||
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【同病の三本松のおじさんの一言】
これからの老後で買い物ゴミ出しは、まさに[こまった困ったこまどり姉妹]の範疇です。買い物支援タクシー同様、今後行政のきめ細かいサービスの充実を切に願います。
【返信】
ホント、どうすべぇ~の悩ましい問題です。ゴミ屋敷で暮らすのだけは避けたいです。