同じ村の人間を見ていますと、理屈を言うばかりで、自分では何もしようとしない人がいます。「こうはなりたくないなぁ~」といつも思ってきました。一緒に草刈りなどの共同作業すればその人間の程度がすぐわかります。




斜面など、足場が悪く作業しにくい場所などには極力近づこうとせず、端の方で作業するか、さらにひどい奴は雲隠れする。一方で、そんな場所でも積極的に作業に関わり 汗をかく人がいる。普段偉そうなこと言っていても、苦しい作業から逃げれば信用はガタおちです。それは、実に子や孫の代まで伝えらるのです。




ブログなどでも理屈ばかりで、自分では新しいことには何も取り組んでない人がおられます。それもしつこく同じ話ばかりする。他には悪口や、直ぐ人を見下し嘲笑する。


 


経験や取材に基づかず、検索してネタパクリやコピペによる「こたつ記事」と言われるものです。「こたつ」の上だけで、始まり完結する。


 


こんなブログを万一子供や孫に見られるとしたら恥ずかしくないのでしょうか?




私も、皆さんのお役に立てるようなことを書けているかどうかはわかりませんが、卑しい奴だったとは思われたくはありません。




年はいっても、たとえ上手くいかなくても、実際にコツコツ自分がやってみたことを、同病の皆さんに伝えていきたい、残したいと思います。




そのために、しばらく課題に集中したいと思います。




     


 それじゃ~もうしばらくお付き合い下さい