交流分析とは、1950年代後半に、アメリカの精神科医医エリック・バーンによって精神分析を土台とする人間性心理学を取り入れて開発されました。


30年くらい前でしょうか、この交流分析手法が人間関係を改善する試みとして社員研修などで盛んに取り上げられた時期がありました。私もその当時興味を持って、心理学の社会人講座で学びました。


今回これを取り上げてみたいと思います。





自尊感情を育てる「エゴグラムSHE#59190;」活用ガイド ~児童・生徒・学生を応援する「励ましのメッセージ」が作れる












まずこちらのサイトで、テストを受けてみてください。多少項目は多いのですが、結果は参考になると思います。


交流分析専門サイト 「エゴグラフ性格診断テスト








ちなみに私のは下記のとおりでした。

(見にくい場合、クリックして拡大してください)





しかし、これでは脳卒中にもなりますわ。一言で言って固い。柔軟性がなく、性格に大いに問題在りです。


鈴木大介さんが指摘される「脳卒中は性格習慣病」です。我ながらほんとわかりやすい人間です。そして私と同じように、脳卒中の危険性が高い人も多いとも考えられます。



我々は再発防止のためにも自らの性格を一度顧みるべきだと思います。



 










 







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 それじゃ~また。