『リハビリテーションレポート「認知運動療法日記」』藤田貴史著(2)




まず藤田さんの「認知運動療法」リハビリを受けられた感想です


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◆「認知運動療法」を受けた感想を一言で言えば「楽しかった」ということです。それはお仕着せの作られた楽しさでは決してありません。




◆「自分は人間であることを失っていなかった」という喜び。そしてそれを共に確認・共感してくれるセラピストの存在。それらが患者の心にごく自然な楽しさを芽生えさせてくれたのです。それは生きようともがくそのみっともなさの延長線上に自らの楽しさは生まれるのです。


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それでは日記本文をかいつまんで何日かにわけてご紹介します。イラストはすべて藤田さんが描かれたものです。




【第1回 2013年4月2日】



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それじゃ~また