脳内出血による左片麻痺男のブログ。前だけでなく横にも後ろにも歩くリハビリの日々
◆看護師とリハビリ入院している慢性期の患者との間の意思疎通は益々難しくなっている
看護師側は、多頻度のナースコール、セクハラ、暴力行為。患者側は、何事も病院都合優先、ルール押し付け、シャワー浴を許可するのに素っ裸にさせる性的虐待である。
◆一度肩の力抜いて、 どうすれば改善されるのかの アイデア出しを双方ですればどうだろう。 あいつが悪い、これが悪いと言い合っていても仕方ない。
実現可能か不可能かとかは、横に置いといて とりあえず様々なアイデアを出し合うのだ。ポイントは数多くのアイデアを出すこと。そのため、批判しないこと。面白おかしく空想膨らませよう
◆わたしのアイデア1「評価制度を取り入れる」
お互いに相手を評価する仕組みを作るのだ。
まず、家族は退院時に、看護師を評価するのである。
できれば患者だけでなく家族も評価を入れる。
逆に看護師も患者を評価する。 複数人で評価する 。もちろん平等に家族も評価する。
これを看護師は 勤務評定に利用する。良ければ報酬アップである。
一方、患者は、態度が悪く大幅なマイナスポイントつけられれば、 次回は入院させない。あるいは条件付き入院とする。
◆如何であろうか、もっと突拍子もないアイデアが必要かも。
皆さんもコメント欄で参加してください。批判はなし。アイデアの多い人がチャンピオンです。
看護師側にコミュニケーション記録をつけて頂き、看護師間・さらにドクターやPTまで共有。しっかりした記録を義務づけると負担になると暴動が起きそうですが、ひと言ふた言の情報共有が可能性を広げると思います。看護師間の雑談で広まるときもあるし、広まらないときもある小ネタ。さらにその部分がしっかり評価されて欲しいです。地位やお給料に反映されなくても、しっかり周囲から称賛を貰えるだけでも評価と感じられればよしとしましょう。例えば、メガネサルさんが阪神ファンなのはとっくに知れ渡り周知の事実として、さらに「ロッテ中森」と5文字付け加えるだけで、コミュニケーションは広がります。阪神ファンのスタッフだけでなく、ロッテファンのスタッフまで仲良くなれます。私の父は研修医時代、カルテに患者さんとの雑談沢山書いて上長に叱られたようですが、今こそそこが求められるのではないでしょうか。サイエンスもコミュニケーションも勉強しているスタッフが多い世界だと思いますが、バイタルや可動域の評価等からは見えない部分を大事にして欲しいです。傾聴もテクニックではなく、根本的なところ、患者さんが何が好きで何が嫌い・何が嬉しくて何が辛いのか本気で把握しようとする流れを作って欲しいです。「自分は傾聴もちゃんとやってます!」と主張して終わりにしないで頂きたいです。長文失礼しました。 by 星民 (2023-11-28 10:07)
これは、いいですね。素晴らしい!対立よりも、共感の輪(和)が広がる。この方法なら、多くの患者も心を開き、コミュニケーションはより一層円滑になるでしょう。お父さんが実際にやっておられたこと、本当に今求められる部分です。自己愛・自己主張が肥大化した現代人とのコミュニケーションに大いに役立つ知見だと思います。ありがとうございました。 by meganesaru707 (2023-11-28 10:42)
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看護師側にコミュニケーション記録をつけて頂き、看護師間・さらにドクターやPTまで共有。しっかりした記録を義務づけると負担になると暴動が起きそうですが、ひと言ふた言の情報共有が可能性を広げると思います。
看護師間の雑談で広まるときもあるし、広まらないときもある小ネタ。
さらにその部分がしっかり評価されて欲しいです。地位やお給料に反映されなくても、しっかり周囲から称賛を貰えるだけでも評価と感じられればよしとしましょう。
例えば、メガネサルさんが阪神ファンなのはとっくに知れ渡り周知の事実として、さらに「ロッテ中森」と5文字付け加えるだけで、コミュニケーションは広がります。阪神ファンのスタッフだけでなく、ロッテファンのスタッフまで仲良くなれます。
私の父は研修医時代、カルテに患者さんとの雑談沢山書いて上長に叱られたようですが、今こそそこが求められるのではないでしょうか。
サイエンスもコミュニケーションも勉強しているスタッフが多い世界だと思いますが、バイタルや可動域の評価等からは見えない部分を大事にして欲しいです。傾聴もテクニックではなく、根本的なところ、患者さんが何が好きで何が嫌い・何が嬉しくて何が辛いのか本気で把握しようとする流れを作って欲しいです。「自分は傾聴もちゃんとやってます!」と主張して終わりにしないで頂きたいです。
長文失礼しました。
by 星民 (2023-11-28 10:07)
これは、いいですね。素晴らしい!
対立よりも、共感の輪(和)が広がる。
この方法なら、多くの患者も心を開き、コミュニケーションはより一層円滑になるでしょう。
お父さんが実際にやっておられたこと、本当に今求められる部分です。自己愛・自己主張が肥大化した現代人とのコミュニケーションに大いに役立つ知見だと思います。
ありがとうございました。
by meganesaru707 (2023-11-28 10:42)