私が、脳卒中片麻痺で運転を再開したあと、一番怖かったのがこれです(写真上)




麻痺足にハンドルに当たって、ハンドルが切れなくなる。




幸い練習中に気付き、ブレーキかけて止まりました。






健常者の時であれば、ハンドルとの間に手を入れることもできますし、当たっている足を開くことも出来ますが、片麻痺運転ではそれが出来ない。




ですから、運転する前に、麻痺足とハンドルの間を確認しています(写真下)。これホント要注意です。




他にも左麻痺の場合は、ワイパーのスイッチ操作が難しい。手首でも数秒間は、安定して直進運転は出来るようになっておく必要があります。


 


ライトに関しては自動点滅車も多くなっており、私も車を買い替えて、これが一番助かっています。




参考【練習場訓練編 その3  ハンドルさばきを変える-2


 


 


それじゃ~また