正直こう叫びたい時がある。
犬も猫も嫌いじゃないが、毎朝毎晩、人の愛しいイヌや猫の写真見せつけられると、正直キツイのだ。 しかしアップする当人は愛しくて仕方ないのだから、正面切って言っても大人げない。
「イヤなら見ないでやり過ごせばいい」そんなこと言われてもイヤでも目に飛び込んでくる。
◆反面、岡本画伯のお言葉ではあるが
私は、一つのことを10年15年と続けることは非常に価値あることだと思う。 職人の修行などがそうであるが、まず親方の言うこと、やっている事を100%鵜呑みにして自分で毎日毎日やってみる。
そうするとある時、自然と自分のやり方といったものが生まれてくる。継続から創造への飛躍だ。 | ||
◆リハビリなどもそうだ
脳の可塑性というものを信じ同じことを繰り返す。その中で自己観察さえ怠らなければ、解ってくることはある。 リハビリ医もセラピストも当事者でない、教えられることは、あくまで机上の理論なのだ。 自分にあったリハビリ方法を探すことが最も大切だ。10年15年と継続するものをベースに持っていて、なおかつ創造的に考えてみるそれが非常に重要だと思う 。 病後10年以上自主リハビリを続けてきてそんな思いを強くしている。 | ||
それじゃ~また | ||
【同病の知人 三本松のおじさん】
以前絵手紙を手習いしていたころ、筆でひたすら線引きの練習を重ねると、味のある自分だけのいい線になってきますよと教えられました。
スポーツでも一つの動作を繰り返して練習しますと、それが基礎になりおしゃる通り創造性、汎用性につがって行くのでしょう。
だだし根気と向上心は必要でしょうけど。知らんけど~