◆SNS など毎日見ていると


 


正直こう叫びたい時がある。


 


犬も猫も嫌いじゃないが、毎朝毎晩、人の愛しいイヌや猫の写真見せつけられると、正直キツイのだ。




しかしアップする当人は愛しくて仕方ないのだから、正面切って言っても大人げない。


 


「イヤなら見ないでやり過ごせばいい」そんなこと言われてもイヤでも目に飛び込んでくる。


 




◆反面、岡本画伯のお言葉ではあるが


 


私は、一つのことを10年15年と続けることは非常に価値あることだと思う。




職人の修行などがそうであるが、まず親方の言うこと、やっている事を100%鵜呑みにして自分で毎日毎日やってみる。


 


そうするとある時、自然と自分のやり方といったものが生まれてくる。継続から創造への飛躍だ。


 




 



◆リハビリなどもそうだ


 


脳の可塑性というものを信じ同じことを繰り返す。その中で自己観察さえ怠らなければ、解ってくることはある。




リハビリ医もセラピストも当事者でない、教えられることは、あくまで机上の理論なのだ。




自分にあったリハビリ方法を探すことが最も大切だ。10年15年と継続するものをベースに持っていて、なおかつ創造的に考えてみるそれが非常に重要だと思う 。




病後10年以上自主リハビリを続けてきてそんな思いを強くしている。








それじゃ~また