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開き戸の場合、後ろにステップしながらドアを開けなければならない。 普段、室外では、装具と杖を使って、室内では壁に手をついて歩行している身にとっては、この動作は非常に難しかった。 また車椅子になった時を考えると、自走でも押してもらうにしても、どうしょうもなく不便だ。 それで前々から引戸に変更することを考えていた。 ◆今回は吊り下げ式の扉である。 これによって床にレールをつけなくても済む。段差ゼロだ。開け閉めが若干重いのかなと思って、取っ手だけは大きめの物にした。 結果、スムーズに開け閉めできる。もちろん車イスでの出入りもOKである。 他にも電灯を感知式のLEDに変えた。工期は1日で、費用は10万以下だった。 もう少し早くやればよかったなと思う
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それじゃ~また | |||||||||