2023年06月23日 - 片麻痺でも旅がしたい あーなんということでしょう!身障者 駐車場に次から次に健常者の車が入ってきます。他が満杯というのではありません。ただトイレに一番近い駐車スペースです。ここは、神奈川県丹沢の「道の駅 山北」 です。運転者をずっと見ていましたが 、身体に障害があるとはどう見ても思えません、明らかに全員健常者です。 朝の少し早い7時台ということもあってか、現場に行かれるであろう作業着姿の男性が3人ともう一台の乗用車は女性でした。 男性3人は、 用を足せばすぐに出て行かれたのですが、 最後の女性は車の中に じーっとしたまま化粧を直し 身障者 駐車場を占有し続けています 。それから私が、 身障者のトイレに入ろうとしたらカギがかかっています。 しばらくそこで待っていたのですが、突然扉が開くと 作業着姿の中年男性。 私の身体の上下に視線を這わせ、それでも悪びれた様子は全くありません。身体の不自由な障害者は、トイレへのアクセスは非常に重要です。しかし現状、身障者駐車場の利用は、健常者の方が圧倒的に多いと感じます。ヨーロッパでは、法で禁止され、違反の場合は罰金が課せられるそうです。日本も早くそうなって欲しいものです。 それじゃ~また 【同病の三本松のおじさんの怒り!】過去に付近に駐車場が無いのにかかわらず、杓子定規の血も涙もない規定で駐車除外車証明書無効で反則きっぷを切られたのは5~6回あります。さらに言いたい!姑息なネズミ捕りやる暇があったら少人数でノルマ達成が見込める障害者駐車場での違反者にバンバン罰金を取れれば、タイパの上昇間違いなし【返信】大いに賛成です。他県の交通課の知人に聞くと駐車除外車証明書があれば、もうスリーとの事でしたが、兵庫県警はだめですか(怒)