立った姿勢で行う体操の1回目です。


今回も「家庭でできるリハビリ体操」からのご紹介です。これは「私のリハビリ体験ーNHKすこやかシルバー介護(NHK福祉番組取材班編、旬報社)の巻末につけられていた太田仁史先生よるものです。


今回は転倒しないようしっかり注意を払って行ってください。手すりがあれば、椅子より安定感が増すと思います














 歩行と呼吸ですが、私はプール歩行や、歩容を意識してゆっくり歩く時、麻痺足を上げるときに息を吸い、下すときに息を吐いてゆっくり体重を掛けていくようにしています。


今回の「立った姿勢の体操」でもゆっくり呼吸しながら麻痺足を動かしてみてください。




ちなみにヴィパッサナー瞑想(ブッダによって2500万年前に実践された自己を観察する

ことで、自己を変える瞑想)では、座る、立つ、歩くの三つの瞑想があります。