今回の旅でも遭遇しました。閉まらない、使えない身障者トイレ。













身障者、多目的トイレのドアノブが壊れている。




しかも、長く放置されている感がある。上下水道配管と違い、ものすごく修理が難しいとも思えないのだ。経費もそんな掛からないと思う。



これ道の駅だ。店側は「店内にもトイレありますのでそちらをどうぞ」という理屈だろうが、できるだけ駐車場の近くで利用したい身障者にははなはだ不便だ。










 


これも道の駅だ。何度も力入れトライしたが、どうしても閉まらない。身障者、高齢者で、これを簡単に閉めることが出来る人は多くないだろう。



「ご協力お願いします」とは何か、どう協力せよなのか?!




利用者の中には女性も当然いる。ドアを閉められないままに用を足せというのか。どうも男性目線の発想であると思う。



修理に大して経費は掛からないと思うが、張り紙一枚で何故放置しようとするのか、その理由がわからない。









 それじゃ~また