この奇妙な画像は、リハビリ入院した時にトレッドミルを歩いている姿を3 D 撮影したものです。


 


入院直後、退院直前に撮影され、それを比較したのが上と下の画像です。


この説明を受けましたが、今は全く覚えていません。歪んでる!下がっている!とか多くの欠点を指摘されただけです。


 


こういった分析と欠点の指摘、治療側は本当に好きです。それは、欠点ばかり指摘し悦に入る出来の悪い経営コンサルタントそっくりです。


 


ですが一歩進んで、なぜこんなに歪んでしまうのか原因に言及されたことも、どんなリハビリすれば欠点が修正されるのかといった提言を受けたことは、一度もありません。


 


 


「最新の3 Dの技術で、撮影したんだ!どうだ!」という治療側の単なる自慢話。こんなことリハビリで多い気がします。


 


それを使って、患者一人一人に合った最新のリハビリ考えなけりゃ意味ないじゃん!


 


 


それじゃ~また