今回の旅で一番良かったのは、紀伊半島南端の熊野から高野山を経由し琵琶湖に達するルートを半ば無意識にたどったことだ。



熊野、高野山、琵琶湖で感じる気(霊気)は、それぞれでまるで違うのだ。


 

昔の天皇や貴族は、高野、吉野、熊野に詣(もう)でることで、霊力(神聖な気配、神秘の力)を自分の身にまとおうとした。





そんな古い旅の気配、雰囲気を少し追随できた気がした。






なお自宅からの全走行距離は、1155㎞だった。





 

◇自宅   春、ようやく旅に出ます


 


◇伊勢志摩    伊勢志摩、熊野の入り口


 


◇熊野    熊野の酷道を片手運転で行く


 


◇枯木灘  荒ぶる海、荒ぶる男たち 【熊野枯木灘】






 

◇高野山




  高野山への道


              


 高野山での違和感





◇伊賀 忍者の里伊賀





◇近江商人博物館 近江商人の心




◇小谷城跡  戦国の世、武将の妻や娘たちの悲劇





 

◇琵琶湖 旅の終わりは琵琶湖







 




 










 ◇その他





 






 それじゃ~また