果たして障害者の未来は明るいのか(14) [障害者として生きる]
【神戸新聞10月記載】
2018年秋、こんな記事が神戸新聞に載りました。
現実は、絵に描いたような綺麗事ではなくていいのです。このケースのように怒ったり反省したりしながら徐々に相互理解が深まってくればいいと思うのです。これこそ障害者が職場で受け入れられていくプロセスです。
私は、これまで記事にしたように障害者の雇用に関しては、かなり厳しい状況が、予想されると思います。特に中小企業では厳しい。また、知的障害者の方々の雇用に関しても非常に厳しい面があると認識しています。未来は経済的には決して明るいものではないと思います。
ただ生活全般が明るくないのかといえばそれはまた違う気がします。 仕事に生きがいを感じるかは報酬だけではありません。 人間関係もやはりその大きなモチベーションになると思います 。
衝突したっていいんです。衝突の中から 生まれることもたくさんあると思います。
このようなある意味日本人らしい人がいることが、希望であると強く感じます。確かに小さな一歩かもしれませんが、すべては、ここにから始まっていく気がします。実はこんな人、周りを見回せばちょくちょくいます。私は中途障害者になって其のことに身をもって気付かされました。
それじゃ~また
明けましておめでとう御座います。
昨年中は大変お世話になりました。
本年も何卒宜しくお願い致します。
by ネオ・アッキー (2019-01-03 06:24)
meganesaru707さん
こんにちは
僕もそう思うんです!
ぶつかり合いながら生きることで、お互いの成長があるんですよね^^
まず、障害を持った方々と接することを怖がったり面倒に思ったりしないでほしいんです。
今年もよろしくお願いします!^^
by kiyokiyo (2019-01-03 10:28)
kiyokiyoさんコメント有難うございます。
>まず、障害を持った方々と接することを怖がったり面倒に思ったりしないでほしいんです。
ありがとうございます。そうなんです、無視されるのが、存在を消されるのが一番つらいのです。
最初からうまくはいかないかもしれませんが、言葉だけがコミュニケーションの手段ではありませんし、通じ合うことは徐々にできて来ると思うのです。
by meganesaru707 (2019-01-03 11:30)