第2回目 医療体制と医者の実態を鋭く切り取った「こっちが聞きたい他」 [その他(ブログ等)]
ブログ村記事めぐり」の第2回目は、医療と医者の実態を鋭く切り取った下記の記事です。
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記事:こっちが聞きたい/もっと表現力を養おう
ブログ名:水揚げされたダイオウイカのような女の日記
日時: 2017.03.22/2017.3.25
投稿者:ダイオウイカ さん
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今回は、2つの記事合わせて読んでいただきたいと思います。
これ、医者と医療体制の実態を鋭く突いていますね。
我々、脳卒中で片麻痺となると、医者との付き合いは長くなります。私もこの病気になるまで医者という人種との付き合いはほとんどなく、病気になってぶったまげた。なんじゃいこの人達は!?、私も仕事上、プライドの高い公務員とのお付き合いも多少ありましたが、そんなものは、かわいい物でした。
この2つの記事はそんな医者と医療体制の実態をよく表しています。医者は、夜間できるだけ緊急搬送の受け入れを辞退したい気持ちなんだろうと思います。これには、医者不足、夜間急患増加によるたらいまわしの実態も推測されます。
急に具合が悪くなり、助けを求める患者を、冷静にするりとかわしてしまう。この責任回避の話術のたくみさ。自分が、逃げているくせに、それを患者が選んだことにしてしまう、頭の良い人たち。しかし、この記事はそんな実態を的確に見事に切り取っています。あっぱれです。
医療体制のひっ迫した状況で、相手の言う事聞く素直さが、あだになるのです。逃げ切られないためにはホンマ「表現力」や強引さも必要です。
ブログのデザインも、真っ黒な下地に、白い泡のような文字の色、まさに深海から浮かび上がってくる言葉のようです。
このブログで初めて「高安病」なるものを知りました。それにしてもダイオウイカさん大丈夫なのか!?毎回記事がアップされる度ドキドキします。
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私の評価は次の通りです(生意気ですみません)。
◇テーマ・・◎ ◇知識・・・〇
◇経験・・・◎ ◇表現力・・◎
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称号: ゾウやキリンにあだ名はつけません。逆に「ゾウのような~。キリンのような~」はありますが。従いまして「ダイオウイカ」さんの称号はやっぱり「ダイオウイカ」さんです。
あぁ~ブログって本当にいいですねぇ~。
それじゃ~また
【ダイオウイカさんの記事が、早速役立ちました】
私は春にロボットリハビリ入院申し込んだ後、担当医の転勤などがありなかなか入院できず、何回か新しい担当医と交渉しなければなりませんでした。
引継が上手くいかなかった等なんどもはぐらかされそうになりましたが、この記事を読んでいたため、医師の責任逃れにごまかされることなく、2ヶ月遅れになりましたが無事入院する事ができました。
このようなことを知っているのといないのでは大きな差が付くことを実感しました。ダイオウイカさんありがとうございました。
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