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困ったナースステーション [リハビリ、入院・通所]

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私の病室は隣病棟のナースステーションと食堂のすぐ側でした。

深夜に時々大声で話す声が聞こえてくるので、最初は何?食堂で誰かが話しているのだろう、それにしても真夜中にうるさいこっちゃと思っていました。

 

 

それが週のうち2~3日もあるのでさすがにおかしいと思い始めました。深夜にトイレに起きたときなどは内容まではっきり聞こえてきます。

 

 

「~言うたら怖がりよった」「ほう、まだ可愛いとこあるやないか」と恐ろしいこと言っています。間違いなく隣の病棟の女性看護師たちです。

 

ですけれども隣の病棟の多くは高齢者であり、大声でいつも怒鳴っている男性、私の部屋まで車椅子で徘徊してくる女性など多少痴呆の気のあるお年寄りも数人います。深夜のナースステーションにお泊まりされている方も二人ほどおられます。

 

先の看護師さんの怖い発言も仕方ないかなあ~と思い始めた深夜です。その夜は特別盛り上がっており、同室のいびきの激しい造り酒屋の旦那対策で、耳栓して寝ていた私も飛び起きました。今日は東京ディズニーランドの話題です。若い女性看護師が二人はじけています。

 

 

さすがに、これはあかんとおもいました。幸いこの病院には苦情などを投書するご意見箱があります。わたしは早速この件を翌日投書しました。

 

その夜から深夜のナースステーションは静まり返っています。考えればこれが当たり前なんですよね。深夜の看護師の傍若無人な私的な会話で入院患者が眠れない、これっておかしすぎるのです。入院患者は看護師と良好な関係でいたいと思います。それゆえ同室の方々はだまってこれまでこれに耐えていたのです。

それじゃ~また。

          

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