11月の歩行 ゆっくり丁寧歩行で、調子は徐々に戻ってくる [リハビリ、入院・通所]
先月、麻痺足側の動きが重く、歩きにくさや痙性も強まるように感じたので、今月は初めから歩容第一で、ゆっくり丁寧に歩く様に心がけました。
そうすると中旬より歩きにくさ、痙性も徐々に弱まったように感じ、歩行速度も少し上がりました。やはり身体の状態によりリハビリに強弱をつけることは大切です。
ちなみに先月の血液検査の結果が出まして、筋肉の疲労度が現れるck(CPK)値が高くなっていました。やはり多少運動過多になっていたようです。
なお公園での歩行リハビリは月19日、40分以上の連続しっかり歩行(※1)は、月14日でした。全体とすればほぼ前月並みの結果です。
※1しっかり歩行(しっかり歩数機能)は、毎分60歩以上の速度で、連続10分以上歩いた歩数だけを区別してカウントします。これは、効果的な有酸素運動が行われている目安となる歩数です。
それじゃ~また。
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