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大企業から保育の現場へ [障害者として生きる]

成長の喜び、発見の日々【神戸新聞2018年10月12日】 


 







西田さんがどのような生い立ちを持っておられるのか知るすべはありませんが、相応のご苦労をなさって来たと思われます。



大企業を定年退職後も、その会社OBとしか付き合えない人がいるとよく聞きますが、

年老いて豊かに暮らすための最大の力は、やはり「人間力」なのですねえ。

西田さんの「中庸」は心の強さの表れであるとも感じます。是非見習いたい老い方です。



それじゃ~また

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コメント 4

ネロ

おはようございます。
片麻痺のまま復職を果たし、でもまもなく定年退職します。
休職していた頃はリハビリセンターで仲の良い友達もいましたが、会社に戻るとリハビリ仲間は疎遠となり、といって会社人間では本当の友人もできず、退職後が心配です。
家内は学校でも通ったらといいますが、いつまで続くやら・・・です。
気楽にへぼ将棋でもできる仲間ができないかと思う今日この頃です。
では
by ネロ (2018-12-26 08:54) 

meganesaru707

おはようございます。困難を乗り越えられての退職。お疲れさんでした。

仕事関連で友人を作ることは誰しも難しい面があります。私も実際そうでした。でも障害を負ってから同病者の中で友人呼べる人、リハビリ散歩中に知り合った人で、生活のサポートを頼める人までできました。気が付けば、現役当時より人間関係は、多様性の面でも質的にも豊かになったように思います。

ネロさんも外に出かけられてさえおれば、現役当時とまた違った豊かな人間関係が訪れると思います。きっと病気したことが、プラスに働きます。
by meganesaru707 (2018-12-26 09:19) 

ネロ

ありがとうございます。
私は面の皮が厚いのか割と図々しく誰とでも話し掛けるので、仲の良い人はすぐにできるのですが、若い頃のように腹の底からわかり合うというか、付き合える友人がなかなかいません。年と共に誰でも同じかもしれませんね。若い頃のように気兼ねなく・・・そんな仲間を作ってみたいです。
失礼しました。
by ネロ (2018-12-26 15:17) 

meganesaru707

私も、幼馴染や学生時代の様な友人は、もうできないだろうと思っていたのですが、脳卒中障害者になったことで、私の何かが変わったのでしょうか、幅広い年代層で気兼ねなく話せる友人が増えたのです。ネロさんもきっとそんなお仲間が見つかると思います。
by meganesaru707 (2018-12-26 16:28) 

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