教えて!「体重も重い、性格も悪い」 どうすりゃいいのさ三好先生 [その他(ブログ等)]
性格変容などこれまで「お気をつけシリーズ」でいろいろ書いてきました。
じゃどうすればいいのか!?
敬愛する三好春樹先生の著書からヒントを探ります。
◇年をっとって手足が不自由になって、誰かの介護が必要になったとしよう。ヘルパーさんとなどとうまくやっていける度合いは体の重さに反比例し、人格に比例する。体重が少なくて人柄がよければ一番。体重は重いわ人柄もよくない(まさに私)となると・・・。
しかしそう心配はない。人柄といっても高潔な人格を要求されているいるわけではない。ただ一言「ありがとう」とさえ言えればいいのである。どんな頑固爺さんだろうが、ひねくればあさんであろうが、一言「ありがとう」とさえ言われれば、嬉しくなるのが介護職である。
さんざんわがままいって困らせて、一言「ありがとう、また来てくれるかい?」これでいいのである。
私これを読んで本当に安心しました。
私、根っからの関西人ですので、コスト(お金)のかからない「ありがとう」は日常連発して暮らしてきました。
そうかこれを、多少気持ちを込めて言えばいいんだ。「ありがとう、三好先生」(笑)
タグ:介護職
2017-02-13 01:00
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