(5)介護する側される側の相性は。色気は関係を救う [障害者として生きる]
介護する側される側の相性は、色気は関係を救う
今回は、男女に分けて介護する側される側の相性について考えてみたいと思います。これはあくまで介護される側の立場に立った分類です。
私が考えた相性の良さ悪さは表の通りです。基本異性間の相性は良いと思われます。これは三好春樹先生もおっしゃっていますが、いくつになっても、精神的な「色気」が消えないからだと思います。
先生によれば、介護される女性は、特に若い介護職の男性が好みのようです。ここは〇
反対に女性介護職との関係は微妙。悪くすると嫁と姑みたいな関係になるようです。それで△。
男性は、女性介護職に対しては基本〇ですねえ。特に優しい人は三重〇。中には、意地悪女性がいてへきへきしますが・・・。意地悪対策は多少必要かも。
問題は介護される側が男で、介護者も男性。とくに若い男性介護職との関係です。若い男性介護職に子供扱いされたりすると本当に頭にくる。基本×だと思います。
デイケアに通っていた頃、家では20代の息子たちのとって威厳ある(?)頑固おやじなのに、デイケアに行くと息子と同じような20代の介護職の男性職員に「大丈夫?」など笑いながら見下される。これ本当に頭にきました。少なくとも子供扱いには断固抗議していましたので扱いにくさNO1の通所者でした。
私も孫ぐらいの年齢の介護職の男性なら感じ方が変わるのかもしれませんが・・。
とにかく男性は、若い男性介護職との関係をどう築くかが課題であると思います。
圧倒的に存在感があり、風格・品格のある男性は問題なしですが、私の様にどう見ても普通のおっさん。しかも口うるさいとなるとこれは大問題。陰でぶん殴られる可能性さえあります。
それじゃ~また。
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