片手でもクルーズ・コントロール機能で、楽々旅ができる [片麻痺でも旅がしたい]
四国への5日間の旅、走行距離は1350㎞だった。のんびりと余裕のある行程だった。 そのうち4割弱が高速道だったろうか。 地方の比較的空いている高速道では、N-VANのクルーズ・コントロール機能が本当に役に立った。 最高速度を設定しておけば、前の車に合せてくれる。例えば最高速度を90キロに設定しておく。前の車が80 km で走っていればこちらも80 km に自動調整してくれる。前に車がいなくなれば最高速度の90キロまでスピードが上がる。 アクセルペダルを細かく操作しなくてもいいから、大変楽なのだ。 足を床にぺったと置いておけるから疲れない。 私は片麻痺となって、以前に比べ集中力、瞬時に様々な事を考え操作するという点では、少し劣るように思う。同乗者と会話は苦手だ。 だからアクセルに気を遣わなくていいぶん、非常に運転が楽なのだ。多少周りの景色を見る余裕も生じた。 片麻痺の片手運転では、安全機能とともに、このような自動運転等の先端機能が備わっている車に乗るのが、やはりいいと思う。 |
それじゃ~また
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