交流分析 エゴグラムによる性格診断テスト [障害者として生きる]
交流分析とは、1950年代後半に、アメリカの精神科医医エリック・バーンによって精神分析を土台とする人間性心理学を取り入れて開発されました。
30年くらい前でしょうか、この交流分析手法が人間関係を改善する試みとして社員研修などで盛んに取り上げられた時期がありました。私もその当時興味を持って、心理学の社会人講座で学びました。
今回これを取り上げてみたいと思います。
自尊感情を育てる「エゴグラムSHE」活用ガイド ~児童・生徒・学生を応援する「励ましのメッセージ」が作れる
まずこちらのサイトで、テストを受けてみてください。多少項目は多いのですが、結果は参考になると思います。
交流分析専門サイト 「エゴグラフ性格診断テスト」
ちなみに私のは下記のとおりでした。ただし現役当時を思い浮かべての回答です。まあ順応的な点数が低いのは予想通りでした(苦笑)。それと恋愛に関してはマメさのかけらもありません。ちなみに「遊覧」といいますのは私の五行歌人(?)のペンネームです(笑)以降お見知り置きください。
「遊覧」エゴグラム診断
http://ta.direct-comm.com/charactor/result/37058871.html
しかし、これでは脳卒中にもなりますわ。性格に大いに問題在りです。鈴木大介さんが指摘される「脳卒中は性格習慣病」です。我ながらほんとわかりやすい人間です。そして私と同じように平坦高の人が、テスト結果で一番多いということは、脳卒中の危険性が高い人が多いとも考えられます。
私の「己を知る診断テスト」記事に関して、性格に興味がないと「フニャフニャ一直線」さんが書かれていましたが(「以前から「性格」とかより「パーソナリティ障害」のほうに関心があります」)
鈴木大介さんが指摘されるように、我々同病者は再発防止のためにも自らの性格を一度顧みるべきだと私は思います。
もっとも「フニャフニャ一直線」さんの問題は、自ら自覚されているように性格だけでは収まらない「病的な」ものでしょうが。
【参考】脳が壊れた 鈴木大介
それじゃ~続きはまた。
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