高齢障害者の支援拠点開設 [障害者として生きる]
【神戸新聞2018年12月5日】(見にくい場合は写真をクリック拡大下さい)
「 孤立は最大のリスクである」ことは間違いありません。
しかし障害者を介護する父母が高齢になり入院する等により障害者が孤立してしまうケースがあります。それを支援するための拠点施設です。
ただこの様な施設と直ぐにつながるためにも、普段から地域や行政などと繋がっておくかが大切な事になります。現状何とかなっていても将来はわかりません。
「今の状態が、この先も続くだろう」と考えるのは、人間の思考の悪い癖です。「何とかなるさ」では乗り切れないこともあります。
また、障害者の子供を隠そうとする父母が、かって多かったようですが、このような施設とつながるためにも、普段のオープンさこそ大切であると強く感じさせます。
それじゃ~また。
このような記事をブログに載せてくれてありがとうです。
行政の在り方の見本のようですね。
では
by ネロ (2019-02-14 13:05)
参考になりましたら良かったです。
by meganesaru707 (2019-02-14 13:13)