血圧測定(1) 生データのままで、分析しようとしない主治医
近所のクリニックを主治医にしてます。 主目的は薬をもらうためです(笑)
その主治医は、 毎日血圧を測ってそれを記録して提出せよといいます。
血圧の薬出すのですから、これは当然です。
それから、私は馬鹿正直に 毎日測って記録しました。毎日つけてみて、その日の高低や大雑把な傾向は分かりますが、それでも素人には、この状態でいいのかどうか、ぼんやりとしか解らない。
医者も、一覧表を見て「いいですねえ。ちょっと高い日もありますね」というだけで、生データから分析らしい分析はしない。
いきなり一覧表を見せられても、なかなか分析はできないだろうと、最高値、最低値、平均値も算出し、さらに次の分布図を作って持っていくようにしました。
医者はそれを見ても、相変わらず「いいですねえ。ちょっと高い日もありますね」を繰り返すばかり。分布図の基準値は正しいのか、そもそもこのような分析は有効なのか、下が高い傾向にあるが、これについてはどうかとか、全く専門的な事言わないのです。
それで、何も持参せず診察受けると、血圧計って「いいですねえね。ちょっと下が高いですが」と、同じような事言うだけでです。これで診察料は取られるわけです。
私はあほらしくなってきた。血圧はかるのではなく、主治医に報告するのが。
それで、自宅で毎昼食後に1度、女房に計ってもらい、意見を言い合い記録を、ずーと残すようにしました。急激な変化がない限りこれでイイと思っています。
それじゃ~また
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