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特別養護老人ホームまでの長い道のり(1)ケアマネが頼りにならない [障害者として生きる]

脳梗塞後も一人暮らしを続けていた義父の、特別養護老人ホーム入居がようやく決まった。思えば、ここまで長い道のりだった。


 

義父には、娘である我が女房以外に身寄りがなく、長く一人暮らしを続けていた。


 

脳梗塞発病後13年、年齢も90才近くになって、身体はどんどん不自由になっており、日常生活はますます困難になった。カーテンの開け閉めさえ出来なくなっているのだが、担当の30代男性のSケアマネージャーは、相談しても、勤務する関連施設の24時間訪問介護を使えというばかりで、全然親身になってくれず頼りにならない。



【神戸新聞2021年1月16日の記事より】


 

介護認定も要介護1から全然上がらない。そんな中でようやく当初から希望していた特別養護老人ホームへの入居をにたどり着いた。そこは義父が通っていたデイサービス施設を併設しており、皮肉なことにこのSケアマネが勤務する施設なのである。


 

こんな身近な存在にもかかわらず、そこにたどり着くまで10年以上を要した。


 

身近な存在故に、そこに勤務するSケアマネジャーが何とかしてくれるんじゃないかと、安易に考えたのがイケナかった。


 

このケアマネについては、これまで何度かブログで投稿してきたが、決して悪い人でないのと、何といっても入居希望する特別養護老人ホームの施設に勤務しており、なかなかケアマネ変える決断がつかなかたのだ。


 

困ったケアマネジャー(1)


困ったケアマネジャー(2)


困ったケアマネジャー(3)


 

それじゃ~続きは次回


 

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