君に捧げるLOVE SONG [障害者として生きる]
【元旦、私のノートの隅に書かれた 妻の初落書き】 |
結婚して妻の実家で、小学生の頃の写真見て驚いた。 この子、市内の音楽祭で出会ったことがある! 同じ小学校の初恋の人に、そっくりだったので驚いた記憶があるのだ。 妻は中学で引っ越して、28歳の時、父親が故郷に家を建てた事により戻ってきた。 その時、初対面だと思っていた。でも、なぜかなつかしい気がして、不思議な気分だった。
妻は、何やら田舎のおボッチャまみたいな男やなあ、と思ったそうだ。 小学生の時から15年余り、この間、二人とも不幸な事が多かった。特に妻は、勉強が好きで、教師になりたかったのに経済的な理由で断念させられた。また、母親の突然の死などつらい経験をしていた。
それでも経理課の社員として働きながら主婦の仕事もして家族を支えた。給与の大半を家に入れていて、妹は国立大学へ進学することがきた。 お互いに一目ぼれした訳ではなかったが、2か月後にはこれから一緒に暮らしていこうと話した。それが一番自然なことの様に感じたからだ。 |
二人とも恵まれた生い立ちじゃない その上に様々な出来事があった 失業や震災や病気 でも 二人でいると笑っていた |
そんな妻に捧げるラブソングである。 |
それじゃ~皆様よいお年を!
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運命の人…ですね(^-^)
by ふるたによしひさ (2021-12-26 23:25)
今年の訪問・nice!ありがとうございました。よいお年をお迎えください。
by tomi_tomi (2021-12-27 00:51)
ふるたによしひさ 様
ワクワク、ドキドキはなかったのですが、一緒にいても疲れない。イヤな感じがしない。これ今も変わらないのです。やはり運命ですかね!(^^)!
by meganesaru707 (2021-12-27 06:31)
tomi_tomi 様
バイク旅の写真と、鉛筆画。今年も楽しませていただきました。ありがとうございました。
良いお年をお迎えください
by meganesaru707 (2021-12-27 06:37)