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中学部活教師との対決 (その2) [吠え!吠え!]




玄関先にいた先生に、校長先生に取り次いでくれるように頼んだ。


直ぐに校長と、部活の部長と名乗る年配の女性教師が現れた。


経緯を話すと、私の中学の教師で間違いないです。


ご迷惑かけて、嫌な思いまでさせてすいませんでした。教師にはこちらから注意します。


といった謝罪を受け、引き上げた。



家に帰って改めて考えてみると、私は自分の見解は正しかったのかどうか今一つ確信が持てなかった。特に教師が名を名乗るべきかどうかについて。

 

 


そこで翌日、教育委員会の学校指導課という所に電話を入れて見解を聞きたいと申し入れた。


担当者の見解は次の通りであった。


・今回の件に関しては、教師がまず自転車の生徒を止めるべきであった。あなたの見解が正しいと思う。


・名前を名乗るということに関しても公務中の出来事であるから、責任者として何々中学校の誰々とはっきり名乗るべきである。


ということで、まあ私の見解とほぼ同じで安心した



担当者は、今のお話を伺うと中学生の市体育館使用法には、かなり問題があるようで危険だ。この話を中学校の方にしたいと思うのだが、いいだろうかということであった。

私は了解して電話を切った。


1時間ほどして電話かかってきた。学校の校長には伝えました。駐輪については再検討するそうです。この教師に関しては、再度注意する。あなたと体育館で出会う機会がこれからもあるだろうから、まずきっちりと謝罪するよう伝えました。という事であった。


私は教育委員会に対してもこれまであまり良い印象は持っていなかったが、この件では、すっきりした。



 
それじゃ~また
 
 
 
 
【同病の知人 三本松のおじさん】


よくぞ抗議されました。拍手、拍手です。


詳しい事の全容はわかりませんが、体育館の使用見直しが必要との解決策が提示されたらしいですが、教師がなぜ注意を生徒に行うのでなく、一般人(身障者)に対して行ったのか、何か根本的な意識面でのずれがあるようです。


それが解決されない限りこのような事例は体育館の使用見直しだけではなくならない気がします。

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