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【神戸新聞2023年6月8日】 |
脳卒中 片麻痺となってから行動範囲は著しく狭まった。もちろん夫婦での一泊 旅行など気楽に行くこともできない。
特に 宿泊先探しが大変だ。 装具での歩行では、温泉に入ることなどできそうもない。
そんなこんなで、バリアフリーの宿を探すのであるが、見つけても、それが行きたい場所とは限らない。
また 高級な観光ホテルも多く、それなりに宿泊費がかかる。
何度か公共の宿に宿泊したが、食事が画一的ですぐ飽きた。
だから今回のような 兵庫県の取り組みは大歓迎だ。価格がリーズナブルなら一層嬉しい。
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それじゃ~また
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【同病の三本松のおじさんの一言】
いわゆる弱者に対する視線が、個人家庭の問題として扱われる傾向が強い現状から抜け出し、その解決のための処方を社会全体で考える一助になっていくと素晴らしいと思います。
【返信】
経済的に豊かな障害者はこの恩恵を受けられますが、そうでない障害者は旅そのものが経済的に困難です。
とはいえバリアフリー宿泊施設は、経済的に豊かな高齢者にも恩恵をもたらすでしょう。
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