心から心にものを思わせて身を苦しむ我が身なりけり [障害者として生きる]
西行の歌です。心は宗教の大きなテーマです。座禅・瞑想により、踊念仏により、こころ(私心)を失くす修行方法が探求されました。 自分(の心)が、結局の所、自分を苦しめるのです。 妄想しない(莫妄想)で、私が効果を感じたものは、 腹式呼吸・マインドフルネス瞑想・ハタヨーガ、掃除、愛犬といる時、旅先で景色に見入ってる 時、ありがとうの言葉を口にする時です。
しかし念仏にも一遍上人の踊(おどり)念仏があります。踊ること、演じる事、歌う事等の芸能も効果があるように思います。 最終的には怨みなど、心にへばりついた残りカスを手放したい。 瞑想や旅などを通して、こだわらない、執着しない老境に至りたいと思っています。 |
それじゃ~また |
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