古い食堂 不自由でもこんな風に生きられたら 【神戸新聞記事】 [障害者として生きる]
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謙虚で控えめ、毎日コツコツ真面目に仕事に取り組む、そんな姿です。 リーズナブルで飽きのこないおいしい料理で、地域に欠かすことのできない食堂だったのでしょう。 ですから、病気になって助けてくれと言っているわけではないのに、周りの人が自然に助けたくなるのでしょう。 私はそこに、障害者の有り様の、ある意味「理想の姿」を見るように感じます。 病気をして思うように体が動かない。仕事などの人間関係も失くしている。それですぐイライラし何かと人を怒鳴りつける。その結果、ますます人が離れ、孤独になっていく悪循環。こんな人、脳卒中で片麻痺となった方の中におられます。 片麻痺の障害が重度になれば、生活するうえで他人の手助けが必要です。周りの人が自然助けたくなる人は最強です。 地方の大衆食堂を巡る旅もいいなあ。最後に、そんなことまで思わせてくれる記事でした。
それじゃ~また。 |
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【同病の三本松のおじさんの一言】
私の街にも気になっているお昼だけの住居兼食堂があります。よく休まれていますが、耳にする噂ではだし巻きがおいしく評判がいい、前を通るといつも車が3~4台、時には駐車場からはみ出している場合もある。車からちらっと見るとメニュは手書き、営業中はのれんを掛けるが、休みは手書きで休みとのお知ら。以前2~3か月休まれいよいよ廃業されたのかなと思いきや、又突然の再開、待ってましたの如くいつもと変わらない盛況ぶり、行ってみたいなと思って4年の歳月が過ぎた。
【返信】
これはいってみたいですね。だし巻き是非味わってみたい。 |
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ありがとうございます。
by hagemaizo (2023-11-19 08:49)
子供の頃、なんとなく親と見たNHK銀河テレビ小説の「迷惑かけてありがとう」を思い出しました。ドラマの内容は覚えていないのですが、タイトルだけはずっと記憶に残っています。
私の母が周りの援助を好意だと受け取れず苛々している様子を見るたびに「迷惑かけてありがとう」で良いんじゃないかなぁといつも思っていました。
by 星民 (2023-11-19 11:08)
hagemaizo 様
こちらこそ、コメントいただきありがとうございます。
by meganesaru707 (2023-11-19 12:38)
星民 様
人に物を与えるのは好きだけど、人から物を与えられるのは嫌な人がいます。自分が上から施しをする立場を守りたい。もらう立場は、心理的に多少なりと負い目感じるからですね。
私は、遠慮なしにもらうことにしています。ただ「お返しは、ようせんけど、それでもいいか?」と確認します。
何も言わず受け取れる人は心の強さがあります。もちろん鈍感なだけの人もいますが(笑)
by meganesaru707 (2023-11-19 12:58)