「こたつ記事」でなく、経験し汗をかいたことを伝える [障害者として生きる]
同じ村の人間を見ていますと、理屈を言うばかりで、自分では何もしようとしない人がいます。「こうはなりたくないなぁ~」といつも思ってきました。一緒に草刈りなどの共同作業すればその人間の程度がすぐわかります。
斜面など、足場が悪く作業しにくい場所などには極力近づこうとせず、端の方で作業するか、さらにひどい奴は雲隠れする。一方で、そんな場所でも積極的に作業に関わり 汗をかく人がいる。普段偉そうなこと言っていても、苦しい作業から逃げれば信用はガタおちです。それは、実に子や孫の代まで伝えらるのです。
ブログなどでも理屈ばかりで、自分では新しいことには何も取り組んでない人がおられます。それもしつこく同じ話ばかりする。他には悪口や、直ぐ人を見下し嘲笑する。
経験や取材に基づかず、検索してネタパクリやコピペによる「こたつ記事」と言われるものです。「こたつ」の上だけで、始まり完結する。
こんなブログを万一子供や孫に見られるとしたら恥ずかしくないのでしょうか?
私も、皆さんのお役に立てるようなことを書けているかどうかはわかりませんが、卑しい奴だったとは思われたくはありません。
年はいっても、たとえ上手くいかなくても、実際にコツコツ自分がやってみたことを、同病の皆さんに伝えていきたい、残したいと思います。
そのために、しばらく課題に集中したいと思います。
それじゃ~もうしばらくお付き合い下さい
10月の歩行リハビリ [リハビリ、入院・通所]
9月に痛めた股関節の外側(中殿筋あたり)の痛みがようやく引いた。いわゆる外力による筋肉の筋(スジ)・腱(ケン)の挫傷ということだ。痛みが取れるまで、やはり1カ月近くの時間がかかった。
結局、ケアマネジャーとも相談し、このデイケアに通うのを止めることにした。残念だが、またこのような事態になると、せっかく続けてきたリハビリが後退してしまう。致し方ない。
今月も痛みが出ないよう用心しながらの自主リハビリだった。公園での歩行は何とか19日できたが、歩行数は伸びていない。
プールも休止が続いているが、出来れば11月中に再開したい。
ある日珍しく、「ブログ」にナイスが入りました [その他(ブログ等)]
◆so-ne(現ss)ブログを利用しているのですが
これまで、ほとんどナイスが付いたことがありませんでした。もちろん付けたこともありませんでしたが・・。
そのナイスを付けていただいた奇特なブログを見てみると、そこには「記事はそこそこいいのに、ナイスがつかない(不人気)ブログにナイスを付ける」という趣旨が書いてありました(笑)。
そんな面白いことしている人もいるのかと、そこから同じ so-net 内のジャンル(カテゴリー)の違うブログもを覗くようになりました。これまで「日本ブログ村の脳卒中・脳梗塞」カテゴリーのブログしか見ていなかったのです。
まず文章がきっちりと書けているブログが多いことに驚きました。毎日更新されているにもかかわらず、質量ともに充実している。中には世間の主張に融合せず自説を展開する骨のあるブログもあります。
また、自ら撮った美しい写真や自作の木工作品等も記事にされているブログもありました。
ずいぶん刺激をうけ、楽しませてもらいました。
twitterやFacebookなどでは、批判ばかりする人や、頼まれてもいないのに上から目線でアドバイスする人が多い気がしていましたが、ブログ記事を、きっちり書ける人の力量というものを実感しました。遅ればせながら、それから少し文章の勉強を始めました。
◆反面、こんなケースもありました。
ランキングサイトの脳卒中カテゴリー内で、あるブログを「差別者」などとレッテルは貼りして、数十回も連続で攻撃するブログが現れました。
攻撃された人が、誤解を解くべく丁寧に論理的に説明されるのですが、攻撃している人は全く聞く耳を持たず、感情的な人格攻撃を止めようとしない(まるで隣国です)。
そしてこの攻撃側のブログに、多くのナイスが付くのです。このストーカーまがいの記事の内容を一度でも読まれたことがあるのか!?正直私は怒りを覚えました。
もちろんナイスがあいさつ程度だというのは理解できます。しかし多少は内容も知ってほしいと思いました。また攻撃側はこのナイスを自分の愛読者・支持者と勘違いしていました。
喧嘩両成敗、触らぬ神にたたりなしと無視を決め込む他のサイトが多かったのですが、数十回連続の誹謗中傷に、さすがに私は見かねて、攻撃側に反論したのですが、以降は私もお仲間と認定されて攻撃対象に加えていただきました。まるでガキのいじめです(苦笑)
ナイスが挨拶程度とわかっていてもナイスが付くと、単純な私は正直うれしい。ですから、ナイス返しいただいて勘違いしないためにも、無闇やたらと他のブログにナイスをつけない。そんなこと多少心がけています。
それじゃ~また