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脳卒中当事者「ゲリラ辻説法」 福島とみおさん [障害者として生きる]

2019年8月15日の毎日新聞四国版


 偶然Twitter で知って、その後、毎日ツイートを楽しみにしている福島とみをさんが紹介された新聞記事です。


脳卒中当事者のコミュニケーションを大切にされて、積極的にコミュニティづくりに取り込まれています。

 

それにとどまらず脳卒中の当事者と医療関係者が対等に話し合う場が大切だとの思いで、そういった場づくりにも取り組まれています。リハビリに関係する医療等の関係者は、もっと障害者の声に耳を傾けるべきなのです。

 

福島さん、素晴らしい行動力だといつも感服しています。 

 

https://anchor.fm/apoplexy-radio/episodes/Episode-16-e4lutv/a-aj51i7

 


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リハビリの常識を疑う(4)歩行のため股関節をうまく使うための動作トレーニング [リハビリ、入院・通所]

私の歩行の最大の欠点は、股関節がうまく使えないことです。


 

 これ これまで壁や手すりを使って、麻痺側を振る動作トレーニングなど様々行ってきましたが 、あまり効果がありませんでした。


 

唯一効果を感じられたのが、階段の昇り降りです。ですが、その効果が一時的なのです。次の日に効果が継続ないのです。


 


今回、2~3ヶ月やってみて効果が上がった股関節の動作トレーニングをご紹介します。 それは 前回もご紹介した『「もっと上手くなる動作の秘密ースポーツ障害と体の仕組みー」望月真著』で紹介されていた「スクワット」です。 スクワット自体は 真新しいものではないのですが、重要なのはスクワットのやり方が他とは違うのです。以下本文からの要約抜粋いたします。


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◆スクワットは下肢動作の基本中の基本です。ところが、正しく理解されていないのは現状です 。ここではスクワットについて詳しく解説していきます。スクワットは最も楽なフォームであるべきなのです。










 パワーポジション(一番力が入りやすい)としてのスクワットは、身体を総合的に使う際も効率の良いフォームとなります。


 

 シシー・スクワットはまた関節を一切使わないで膝だけを伸ばしたり曲げたりするフォームです。


 

対極にあたるスティッフレッグド・デッドリフトは、膝をほぼ伸ばしたままで股関節だけを曲げて行うフォームです。


 

◆パワーポジションによるスクワット



パワーポジションと言われる呼ばれるフォームは最も効率よく筋肉を使う楽な体勢になります。


 

つまり同じ体力で、最も高重量を持ち上げることができる、あるいは耐えられるフォームです。


 

それは身体への負担が少なく首や腰膝などの障害リスクを最小限にします。これがスポーツで最も利用する基本フォームであり推奨されるスクワットフォームなのです。 


 

スタンスは肩幅、あるいはそれよりやや広いくらいです。


上半身は立位のアーチを保ったまま腰を落として行きます。これはお尻を後ろに引く感じであり、下がるにつれて上半身は前傾していきます。膝は曲げるのではなく自然に曲がっていきます


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そいいえば、図書館で本棚の下部を見るためにしゃがみ込む動作を繰り返した時、その後、股関節がスムーズに動くことがよくありました。これはパワーポジションによるスクワットを自然にやっていたのです。


 

このスクワットは特定の筋肉や関節の部位が疲れないのが特徴です。もしどこか特定部位にに疲れや痛みが出る様であれば、やり方を見直して下さい。


 


私がこれまでやってきた股関節の動作トレーニングでは最も効果が上がったように思います。これからも継続したいと思います。


 

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雪~藤真利子 [映画・音楽・美術]




作詞:辻井喬 作曲:大村憲司 編曲:岡田徹

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