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廊下の書斎で着想を得る。 [片手で使う道具・住宅改修]

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これは、元々ベッドで使う予定で購入したのですが、ベッドへの出入りの度、近づけたり遠ざけたりとめんどくさい。
自室は病室と違い物にあふれていますので、移動の度あっちにあたり、こっちにあたりで結構ストレスになります。

 

そこで縁側(廊下)に出してみました。これが簡易書斎として結構使い勝手が良い。春や秋の天気の良い日などここの椅子に座って快適に読書できる。

 

それと、片麻痺障害者となって、仕事を止めてから、外で喫茶店やカフェに入りコーヒー飲みながら読書したり、ぼんやり物思いにふけるという機会が殆どなくなリました。場所を変えると思わぬ着想が得られることが、本当に数多くありました。私には大切な機会でした。

 

仕事に詰まると本とノートを持って外に出る。散歩して疲れたら店に入りコーヒーを飲み読書したりぼんやりしたり・・やがて着想やアイデアがごく自然にあふれてくる。

 

この廊下の簡易書斎は、喫茶店やカフェに代わって、この役割を担ってくれるのです。効果はものすごくありました。

 

 このテーブル事体は中国生産で、病院のものと違って作りはちゃちですが 廊下の読書用だと大して気にならない。 テーブルの中央部を斜めにたてられる所が気に入ってます。 

 

DSC03824.jpg

例のごとく、片手で本めくりするため、色々付けています(苦笑い)。白いページ押さえは100円ショップの磁石付きフックで、先にボルトをつけている。これ結構便利。他にもクリップをつけたり、ブックスタンドは横置している。これはレイメイ藤井ブックメイトで、鉄製でマグネットがピタッと付きます。

  

 ベッド用テーブルはAmazonnで購入しました。現在在庫切れのようですが、商品情報は得られます。 

 


 それじゃ~また。 

 


タグ:片麻痺用具
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