ゴミ箱は近くに置いておく [障害者として生きる]
生活しているとゴミが当然出ます。
健常者の生活空間においては、ゴミ箱は隅の方、目立たないところに置くということになりますが、我々片麻痺障害者ではゴミ箱までゴミを持っていくのが困難です。
そこで私は何時もゴミ箱などを近くにおいています。具体的には書斎でも机(テーブル)の下に移動できるようにキャスター付きにして置いています。
上段はノート類、次に読むべき本、雑誌。下段の黒い箱がゴミ箱で、普段は黄色いタオルで中身を隠しています。サイドには髭剃りやヘッドホンなど毎日使うものをぶら下げています。
それじゃ~また。
素晴らしいアイディアファニチャーですね!
障害だと感じる環境を自分の都合に合わせて変えること。
その工夫はハンディキャップあるなしに関係なくいろんな人に健康的だったり便利で楽チン、時間や空間の節約だったりをもたらすものになっていると思います。
父のベッド横に似たようなものがあってタイムリー過ぎてびっくりしました。
by yuko (2017-08-11 20:50)
驚きました、お父様も同じようなものお使いになられてますか。
でも、なんかうれしいなあ~。結局、同じような機能のものにいきつくと言う事になるのかな。
by meganesaru707 (2017-08-11 23:57)