知者は超臆病(家康の本質) [脳卒中で廃業から、老後資金作り]
株式投資において難しい局面が続きます。投資家の判断が問われる難所です。
今回、司馬遼太郎さんの「街道をゆく」の絶筆となった1147回目を紹介します。 |
---------------------------- 「家康の本質」
知者は、性(さが)、臆病と考えていい。
その人の中の臆病が、敵の意図を忖度(そんたく)させ、情報を集めさせ、事態の本質を察せさせるかのようである。 若い頃の家康は、露骨に臆病だった。ときに茫々(ぼうぼう=ぼんやり)と思案し、爪を噛み続けた。 ときに劇的なほどに勇者になった。つねに思慮を重ねた末の切所(せつしょ=難所)においてそうだった。
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先行き不透明な難所の局面、皆さんの投資戦略は、臆病かつ大胆ですか?
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幸運を祈ります。
それじゃ~また
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ちなみに私は
昨年来の現物買いです
(笑ってやってください!)
S&P500とNASUDAQ100を投資信託で毎月積立継続中、ETFで指値スポット買いをしています。米、先進国株はこのまま15年持ち続ける予定です。
リスク許容度に関しては、今の水準の半分になっても大丈夫な予定です・・??
****万吹っ飛んで、青くなって布団かぶって寝てるかもしれません(笑)
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